ブラッシュアップしたい

川上未映子情熱大陸見てたら、


「もっとブラッシュアップしたい」


ナレーションで言ってた。


ものすごい違和感。日本語で言え日本語で。
ブラッシュアップは会社で普段ものすごく使う言葉だけれど、
いかに変な言葉かがわかった。
毒されてんな。
気をつけよう。


ていうか、久しぶりに書いてみてるのは、明らかに川上未映子のエッセイを読んだから。
いや、本にはエッセイって書いてなかったな。随筆か。堅いな。
絶対文体に影響されているはず。いいんです。


川上未映子って、なんかどこからどう考えても、
苦手なタイプの女子(あぁ女子!)で、(彼女に限らず、女子そのものが苦手ではあるが、)
でもどこからどう見ても好きな顔で、好きな声で、
文庫についてる帯に、顔写真が載っていて、あぁ、買ってしまった。


で、読んで、youtubeにまで手を出しているわけで。


でもやはり苦手なことに変わりは無く。
しかし顔と声が好きなことに変わりも無く。



ちなみに、安藤裕子ともちと似てる。


なんか、考えてるって感じで。それが苦手なんだが。


てかうわ!!!
しずちゃんが超痩せてる。


それは置いといて哲学って賢いのか。賢そうな雰囲気あるが、
それはただに難解だからか。答えの出ないことをぐるぐる考えてるからか。


そういう人に嫌悪感覚えるのは、私が哲学近辺をうろついたのにも関わらず、
挫折したからその嫉妬なのか。


そういえばここ1,2年、考えることを結構放棄していたら、
考えることが出来ない脳になってきた気が。


なにも考えないよりは哲学なりなんなり、考えるのがマシなのは言うまでもないスね。




そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫)

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