ノラ・ジョーンズとコーヒーと江國香織


以前、パソコンを移動させたことで生活レベル?が向上したと書いたが、



さらにハイレベルになった気になれる方法をハッケーン!!!!



いや、まえまえから気づいてはいたんですが。。。











ノラ・ジョーンズを聞きながら、コーヒーを飲む」












以上。



イメージ的にアイスコーヒーよりホットコーヒーで
湯気が立っている感じがより望ましい。
何事も雰囲気が大事なのです。
余裕がある人のようになれるのよー
やってみそ。







さて。
最近自己嫌悪と戦っています。
その理由。



なんだか、
江國香織の本が好きになってきている…???




高校の頃から、
まぁ結構な冊数読んでるけど
実際8割方読みつくしているとは思うんだけど
どっかで、
「ふーん。まー嫌いでもないけど好きでもないな」
って感じだったのです。



どちらかというと
よしもとばなな(というか、吉本ばなな)>江國香織
だったので。
というか
わりと最近まで、私は吉本ばななにかなり傾倒していたと思われる。



(どうでもいいけど、よしもとばなな江國香織が嫌いだよね…?たぶん…。好きじゃないっていうか…)



それが最近全く逆。
よしもとばななの小説は、
もう読めない。
なんだか宗教色(スピリチュアル、というより宗教、と言いたい。)
が強くなりすぎて気持ちが悪くなってしまうのです。


一方、江國香織のほうは、
高校のときなんかよりも全然、
読んでいてしっくりくるのです。
べつに主人公に超共感!とかいうわけでもなく、
あくまでも”しっくりくる”。



大人になったっちゅーことなのかなぁ


いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)

いくつもの週末 (集英社文庫)

いくつもの週末 (集英社文庫)