七夜待

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ハセキョー(の顔)が大好きな私としては、見逃せなかったのです。


ハセキョーといえば大根で有名ですが、(どこかで「美しき大根」とか言われていた…)
この映画ではほとんどソレが感じられません。
(つまり、良かった、ということ)
日本語が少ないから?



撮り方とかも「映画」ってかんじで、(テレビって感じではない)
河瀬直美の他作品を見たことないので、
DVD借りてみなきゃ!という感じです。
(ただ、「映画」って感じの映画は、DVDで見ると良さがかなり失われるのが難点…)


最近、映画をよく見ていることにも関係していますが、
監督とかが、
「よし、映画を撮ろう」
と思うその心というか、それまでの過程というか、
が非常に気になります。





映画論でも読もうか。